【観葉植物】<鉢カバー付き>シュロチク 10号鉢
最短お届け日 12月03日
一般価格: ¥46,200 (税込)
シュロチクは「棕櫚竹」と書きますが竹の仲間ではなく、ヤシ科の植物になります。
つややかな濃い緑の葉をたくさんつけ、2メートルから4メートルくらいの大きさに生長します。
その風格の高さから、役員室や応接室などに置かれる方が多くいらっしゃいます。
和風、洋風どちらのインテリアにも合わせやすい姿も魅力的な観葉植物です。
『向上心』
シュロチクは、その枝がまっすぐ上に伸びていく姿から、向上心という花言葉がピッタリの観葉植物です。
株式上場の御祝、移転祝など、会社様がこれから伸びていくタイミングでお贈りすると喜ばれますね。
『思慮深い』
シュロチクは葉柄の付け根部分より花軸を出し花を咲かせることがあります。
控えめなその花姿の印象が花言葉のゆえんでしょう。
日当たりについて
シュロチクは直射日光が苦手です。基本的には半日陰になる場所に置いてください。室外より室内の方が向いていると言えるでしょう。
特に夏場は直射日光が強すぎる場合がありますので、レースカーテンなどで調節してください。
とはいえ光が全く当たらない場所は、葉が黄色になり木が弱ってきてしまいます。
変色してしまった葉っぱはグリーンには戻らないので、はさみなどで切り落としてください。
温度について
最低気温0℃は必要です。耐寒力は観葉植物の中でもトップクラスですが、降雪のある地域での外置きは控えて頂くのが賢明です。
シュロチクは、観葉植物の中では比較的耐寒性がありますので、霜さえ付かなければ屋外で育てることも可能とされています。
屋外に置く場合は、強風の当たらない半日陰を選び、10度を下回る頃から屋内に入れるとよいでしょう。
地植えなら、霜がつかないよう株元に藁を置くなどして保護してください。
シュロチクは鉢土が白っぽく乾いたら、たっぷりと水やりをします。特に夏場は高温で乾燥しますので、毎日欠かさず水やりをしましょう。
ただ、土が濡れているのに水やりをし続けると、根腐れを起こしやすくなります。受け皿に水が溜まったままにならないようにしましょう。
冬場については、水やりを控えて乾燥気味に管理します。10度を下回るようなら、あまり水分を必要としなくなるので、土が乾燥してから3日程度あけて水やりをします。
また、1年を通してこまめに霧吹きで葉水をし、湿度を保ちましょう。水やりが不足して乾燥しすぎると、葉が傷んで枯れてきますので注意しましょう。
シュロチクは比較的病気に強い植物ですが、カイガラムシなどの害虫には注意が必要です。見つけたらすぐに殺虫剤を散布して駆除してください。
他にアブラムシやハダニが発生することがありますが、葉水をすることで防ぐことが出来ます。
また、カイガラムシがつくと、その排泄物が原因で葉が黒くなる「すす病」を引き起こすことがあるので、気をつけてください。
シュロチクの植え替え時期は、5月から6月頃が適期です。
植え替えをしないでいると鉢が根でパンパンになってしまい根詰まりを起こしてしまいます。
2年から3年に1度、定期的に植え替えをしましょう。
また、根詰まりや根腐れを起こすと、根っこから十分に水分を吸収できないため、葉先が枯れることがあります。葉先が枯れるようなら、植え替えが必要です。
水はけの良い土を使って植え替え、鉢底にはしっかりと鉢底石を入れてください。
土は赤玉土を混ぜると水はけがよくなります。植え替え後は、直射日光や風の当たらない明るい日陰で管理しましょう。植え替え後、すぐに日当たりの良い場所に置くのは弱らせる原因となりますので注意が必要です。
最短お届け日 12月03日
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