オハナの窓

観葉植物の花言葉と お手入れ方法 オーガスタご紹介。花の配達は、花の総合企業 ユー花園「お花の窓口」にお任せください。全国送料無料、最短当日お届け。

カート0

観葉植物の花言葉と
お手入れ方法
オーガスタ

オーガスタはストレリチアのなかでも大きなバナナの葉(芭蕉の葉)のような形をしており、
その大きな葉っぱと伸びやかな姿は、南国にいるような気分にさせてくれます。
暑さや寒さに強いので、大切なお客様へお祝いとしてお贈りするのにピッタリの観葉植物になります。
ストレリチアのなかでも葉が細長いタイプは「極楽鳥花」と呼ばれ、鳥のトサカのような鮮やかなオレンジの花を咲かせます。
いずれも、おおらかで暖かな南国の空気を感じさせてくれます。

オーガスタの花言葉

『輝かしい未来』
オーガスタは他の観葉植物に比べて暑さ・寒さに強く、丸い葉の形状はリラックス効果が高いと言われています。
また、金運上昇や厄除けの効果もあるとか。まさに「輝かしい未来」の花言葉にぴったりの植物ですね。

『あたたかな心』
原産国が南アフリカのオーガスタは、生まれも育ちも太陽の元、のびやかにおおらかに育つ植物です。
リビングやオフィスに置くと、風水的にも円満な人間関係を築くことが出来る、良いオーラの持ち主です。

 

オーガスタの置き場所

日当たりについて
直射日光を好むので、秋から春はたっぷり日光にあたる場所が相応しいです。
ただ、真夏の本当に暑い時は葉がやけたりして傷んでしまいますので、少し遮光したほうがいいでしょう。
レースカーテンやブラインド、ロールスクリーンなどを利用して太陽光を和らげてあげてください。
元々、半日陰でも耐えられる耐陰性のある観葉植物ですので神経質になることはありませんが、冬場に日当たりが不足すると、葉の軸が細くなり、葉全体が垂れ下がってきますのでご注意下さい。

温度について
夏の高温多湿には強く、冬の寒さにも比較的強いです。
2〜3℃あれば室内で問題なく冬越しできます。ただし、霜にあたってしまうと株が弱ってしまうので、寒冷地や寒さの厳しい時期は室内で管理した方が安心です。
また、エアコンの風が直接あたるところはNGですので気を付けて下さい。

 

オーガスタの水やりについて

根が水分を蓄えれるような多肉質の構造になっており、乾燥に強い植物ですが、春から秋はよく成長するので、土の表面が乾いたらたっぷりと鉢底からお水が出るくらいに与えてください。
お水が少ないと、土の中で水の通り道が寸断されてしまい酸欠状態になります。
冬季は寒さで成長が鈍くなるので、水やりの回数をグッと減らし、やや乾かし気味に管理します。

 

オーガスタにつきやすい害虫

日当たりや風通しが悪いと、カイガラムシが発生します。葉水で予防すると良いでしょう。
やり方は、なるべく細かい噴霧のできるタイプが理想ですが、ない場合は家庭用の霧吹きでも十分です。
暖かい時間に霧吹きをして、適度な時間で蒸発するくらいがちょうどいいタイミングと言えます。
ホコリの付きやすい場所などで、定期的に葉を拭いてお掃除するのは大変ですから、かんたんに霧吹きをしてあげるとよいでしょう。
ホコリを防ぐことにより光合成も促せるので、害虫予防に加えて一石二鳥と言えるでしょう。

 

オーガスタの植え替え・株分けについて

日当たりの良い場所ではどんどん成長しますので、鉢の中が根でいっぱいになってきます。
オーガスタはじめじめした環境より、風通しの良い環境を好みます。
出来るだけ、水はけの良い土を使ってください。酸性度が低い市販の観葉植物用で充分です。
株分けの際は、鉢から取り出した後、しばらくそのまま乾燥させます。根が乾いたら、親株と子株をスコップなどで割って分けておき、根が切り落とされないよう注意してください。元々の大きさの鉢を2個用意し、それぞれに分けます。株分け後、植え替え後は半日陰で2〜3週間管理してください。

 

オーガスタ商品一覧

カートに追加しました。
カートへ進む

お得に購入・便利なサービス

  • 2回目以降のご注文で5%割引
  • 配送無料
  • 立札無料

法人様向け便利機能

法人企業さまのSDGsに

胡蝶蘭回収サービス
花が咲き終わった胡蝶蘭の処分にお困りでしたらお花の窓口が引き取りを承ります。
詳しく見る

リニューアルして使いやすく

購入手続きの使い勝手を見直して改善。分かりにくい個所やご要望はいつでも声をお聞かせください。

詳しく見る
PAGE TOP
カートに追加しました。
カートへ進む