昇進祝いの定番!
胡蝶蘭の選び方と種類
大切な方への昇進祝い、何を贈ろうか迷っていませんか?
昇進という人生の大きな節目を祝うギフトは、相手への敬意と今後の活躍を願う気持ちを込めて選びたいものです。
そんな時に自信を持って贈れるのが「胡蝶蘭」です。
なぜ胡蝶蘭がビジネスシーンの定番なのか、どんな胡蝶蘭を選べばいいのか、この記事では胡蝶蘭のプロが選び方からマナーまで徹底的に解説します。
昇進祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由
胡蝶蘭の象徴的な意味と魅力
胡蝶蘭は、その優雅で美しい姿から
「幸福が飛んでくる」という花言葉を持つ縁起の良い花です。
また、
「幸福」「成功」といったポジティブな意味合いも象徴しており、新しい役職に就く方への祝福と今後の活躍を願う気持ちを伝えるのにぴったりです。
その堂々とした姿は、昇進という晴れの舞台にふさわしい品格と華やかさを添えてくれます。
ビジネスのお祝い花の大定番
胡蝶蘭は、昇進祝いだけでなく、開業祝い、就任祝い、上場祝いなど、ビジネスシーンのあらゆるお祝い事の定番です。
これは、胡蝶蘭が持つ格式の高さと、相手への尊敬の念を伝えるギフトとして最適だから。
特に取引先や目上の方への贈り物として、失礼のない安心できる選択肢と言えるでしょう。
長く飾ることが可能なお祝い花
胡蝶蘭の大きなメリットは、なんといっても
花持ちの良さです。
適切な環境であれば、1ヶ月〜2ヶ月近く美しい状態を保ちます。忙しい昇進直後の時期でも、手入れに手間がかからないため、相手に負担をかけることなく、長くお祝いの気持ちを届けることができます。
お祝いの気持ちで空間を華やかに彩る
胡蝶蘭をオフィスやご自宅に飾ることで、空間全体が華やかなお祝いムードに包まれます。
新しい役職に就いた方が胡蝶蘭を目にするたびに、贈ってくれた方の心遣いを思い出し、より一層モチベーションが高まることでしょう。
胡蝶蘭は令和の営業ツール
胡蝶蘭は、単なる贈り物以上の価値を持ちます。
格式高い胡蝶蘭を贈ることは、良好なビジネス関係を築くための
「営業ツール」としても機能します。
贈られた側は、その品格あるギフトから、あなたの会社のセンスや丁寧な姿勢を強く印象付けられます。
しっかりとした取引先であれば、その後からお礼状やお電話をいただくこともありますので、そこから次の仕事につなげることもできますよ。
昇進祝いに適した胡蝶蘭の色合い
昇進祝いの胡蝶蘭を選ぶ際は、贈る相手の個性や会社の雰囲気に合わせて色を選ぶのがおすすめです。
定番は白い胡蝶蘭
最も定番で人気が高いのが、
白い胡蝶蘭です。
清純で上品な印象があり、どんなオフィスやインテリアにも自然と馴染みます。
特にビジネスシーンでは、白を選ぶのが最も無難で間違いのない選択と言えるでしょう。
大企業様や老舗の企業様に贈る場合はよく選ばれています。迷った場合にも白い胡蝶蘭を贈りましょう。
女性をターゲットにした会社ならピンクの胡蝶蘭
女性が役員に昇進した場合や、美容・アパレルなど女性顧客が多い企業への贈り物には、
ピンクの胡蝶蘭も喜ばれます。
優しく華やかな色合いが、空間を明るく彩ってくれます。
ピンクの胡蝶蘭には淡いピンク色と濃いピンク色があります。インテリアや企業様の雰囲気によってチョイスしても良いでしょう。
美容系の会社やデザイン会社なら赤リップの胡蝶蘭
白の花弁に、唇のように赤い花心が特徴の
「赤リップ」は、モダンでスタイリッシュな雰囲気を演出します。
デザイン会社やIT企業など、ハイセンスなオフィスに贈ると喜ばれます。
さりげなくお祝いの気持ちを伝えるミディ胡蝶蘭
広いスペースがないオフィスや、個人的な贈り物には、小ぶりなミディ胡蝶蘭がおすすめです。
カウンターやデスクにも気軽に飾ることができ、相手の置く場所に配慮した、気の利いたギフトになります。
色合いも幅広いので、お相手のイメージに合わせて贈っていただけます。
昇進祝いの胡蝶蘭の値段感と相場
胡蝶蘭の価格は、「立て数」(花茎の数)や花のサイズ(大輪・中輪)によって変わります。
二本立てと三本立てによって値段が変わる
胡蝶蘭の価格は、花茎の本数で決まります。
三本立てが最も一般的で、ボリューム感があり、豪華な印象を与えます。
二本立ては、三本立てよりもコンパクトで手頃な価格になります。
飾るスペースによって選ぶと良いでしょう。
中輪と大輪によっても値段が変わる
大輪の胡蝶蘭は、花一輪が大きく、最も格式が高いとされています。
一方、中輪は花が小ぶりで、大輪よりも手頃な価格帯です。
昇進祝いの胡蝶蘭の相場は?
・法人として贈る場合: 2万円〜5万円(特に重要な取引先には
5万円〜10万円)
・友人として贈る場合: 1万円〜3万円
・家族として贈る場合: 1万円〜3万円
昇進祝いの胡蝶蘭を贈る際のマナー
贈るタイミングは?
・昇進式がある場合: 式典の当日の午前中に届くように手配するのが基本マナーです。事前に送り先や時間を確認しておきましょう。
・昇進式がない場合: 昇進の内示が出た後、正式な辞令が下りてから1週間以内を目安に贈るのが良いでしょう。事前に、相手が胡蝶蘭を受け取れるタイミングを確認しておくと安心です。
オフィスに贈る際にはスペースの確認を
オフィスに贈る場合は、胡蝶蘭を置くスペースがあるか事前に確認することが重要です。
特に大輪の胡蝶蘭はサイズが大きいため、置く場所に困らせてしまう可能性があります。
もしスペースに限りがありそうだったら、お祝いフラワーアレンジメントなどの代替品を考えましょう。
立て札を立てて贈る
ビジネスシーンでは、誰からのお祝いか一目でわかるよう
「立て札」を添えるのが必須のマナーです。
立て札には
「祝 昇進」「御祝」といったお祝いの言葉と、贈り主であるあなたの会社名・氏名を記載します。
添え状またはメッセージを添える
より丁寧な気持ちを伝えるために、添え状やメッセージカードを添えるのがおすすめです。
お祝いの言葉とともに、今後の活躍を願う一言を添えると、あなたの温かい気持ちがより伝わります。
取引先が相手の場合は個人では贈らない
取引先への昇進祝いは、個人ではなく会社として贈るのがマナーです。
個人名で贈ると、相手が受け取りに困ってしまう可能性があります。
まとめ
昇進祝いの贈り物として胡蝶蘭は、あなたの祝福の気持ちと敬意をエレガントに伝えることができる最適なギフトです。
・縁起の良い花言葉と圧倒的な存在感
・長く美しさを保ち、手入れが簡単
・相手との関係性に合わせた相場や種類を選べる
この記事を参考に、昇進という新しい門出を祝うにふさわしい、最高の胡蝶蘭を自信を持って選んでみてください。
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