【おまかせお祝いスタンド花】1段スタンド 黄・オレンジ系 高さ約180cm
最短お届け日 11月28日
一般価格: ¥22,000 (税込)
お祝いやお供えなどでお花をお届けするときに「立て札」をつけることは、一つのマナーです。
「立て札」は開店祝いや、周年祝いなど用途によって内容が異なるため、贈り先様に失礼の無いよう、札の書き方やマナーについてしっかりと解説していきます。
何故「立て札」をつけるのか。についてご紹介していきます。
"立て札"や"立札"とも呼ばれています。
「立て札」は誰から贈られたお花なのかが贈り先様に分かるようにするためにお花に付ける木製の札の事をさします。
横でも縦でも"立て札"
「立て札」には縦書きと横書きがありますが、どちらの場合でも過去の習慣から、立て札と呼ばれています。
お祝い花の場合は、スタンド花やアレンジメント、観葉植物、胡蝶蘭など種類やサイズによって”縦書き”か”横書き”で検討されると良いでしょう。
札の内容に英語が入っている場合は”横書き”をオススメしております。
お供え花の場合は一般的に”縦書き”のみとなります。
立て札の種類は一般的に木札・木目調札・カード札があります。
用途別に札の種類に決まりがある訳ではありませんが、お祝花・お供え花問わず、地域の風習により”扇型の札”にするなど種類に決まりがある場合がありますので、その都度確認するといいでしょう。
また、文字についても”手書き”や”印刷”など様々あり、一部ですが会社のロゴを入れた立て札を作成できるお花屋さんもあります。
お祝いの立て札
お祝いの「立て札」は一般的に縦・横書きや札の種類など決まりはありません。
札の内容で必須なのが、お祝いの文言である「冠文字(かんむりもじ)」と「ご依頼主様のお名前」です。誰から贈られたお花なのか分かるように、必ず書きましょう。
また「贈り先様のお名前」は記載してもしなくてもどちらでも構いません。
しかし開店祝いや開業祝いの場合は、多くの方にお店の名前を知ってもらえる機会になるため、記載されることをオススメしております。
なお、小さめの胡蝶蘭など札のサイズが小さめの場合は文字数が増えると文字のサイズも小さくなりますので、その場合は載せなくてもいいでしょう。
お供え花の立て札
お供え花の立て札は”縦書き”のみになります。
札に記載するのは、お供えの文言である「冠文字(かんむりもじ)」と「ご依頼主様のお名前」です。誰から贈られたお花なのか分かるように必ず記載しましょう。
お供え花の場合は、札の種類だけでなく冠文字も地域の風習により異なるため、最終的な冠文字の文言に関してはお花屋さんにお任せするのが良いでしょう。
またお供え花の場合「故人の方のお名前」は一般的に記載しませんので気をつけましょう。
次に「立て札」の書き方についてご説明していきます。
一般的に①と②は用途を問わず必須となりますので、必ず記載しましょう。
1. お祝いやお供えの文言「冠文字」を選択します。
【例 祝い花】
祝開店、祝開業、御祝、祝公演、祝開設、祝就任、祝上場、祝○周年
【例 お供え花】
御供、供
2. 「ご依頼主様のお名前」を記載します。
【法人で贈る場合】
・会社名
・会社名+個人名
・会社名+役職名+個人名
【複数人で贈る場合】
・会社名+部署+一同
・孫一同
・友人一同
・子ども一同
【個人で贈る場合】
・個人名
【家族・夫婦など複数人で贈る場合】
・〇〇家一同
・苗字+名前(夫) ※夫婦の場合は夫のみです
・個人名+個人名
3. 「贈り先様のお名前」を記載します。※お供えの場合は記載しません。
・社名
・社名+役職名+個人名
・店名
・個人名
ここまで「立て札」に関する様々なご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
立て札の大体のイメージは分かったけれど、注文時にちゃんとした内容で記載できるか不安、という方も多いかと思います。
お花の窓口ではフローリストが電話対応をしているため、注文時に分からないことや不安なことがある場合は直接対応可能です!
立て札の内容以外にも、「注文の仕方がわからない」「どんな商品を選んだらいいか」など、小さなことでも構いません。
お客様が安心してご注文できるよう、お花の窓口のスタッフが全力でサポートいたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。
最短お届け日 11月28日
一般価格: ¥22,000 (税込)
最短お届け日 11月26日
一般価格: ¥22,000 (税込)
最短お届け日 入荷次第
一般価格: ¥22,000 (税込)
最短お届け日 11月26日
一般価格: ¥22,000 (税込)