【胡蝶蘭】<カード札> 大輪 白 3本立ち 36輪以上(つぼみを含む) 高さ約80cm
最短お届け日 11月30日
一般価格: ¥33,000 (税込)
就任祝いや開店祝いなどのさまざまなお祝いのシーンでいただくことの多いお花”胡蝶蘭”。
とても素敵なお花ですが、"お花"というものはいつかは終わってしまうものです。
お花の窓口では「お花が終わってしまったら、どのようにすれば良いか?」 「回収はしてもらえるのか?」 というお声をよくいただいております。
そこで今回は、胡蝶蘭が終わったあとの方法についていくつかご紹介していきたいと思います。
こちらでは胡蝶蘭のお花が終わったあとの"二度咲き"の仕方や、オススメの処分の仕方などご紹介します。
胡蝶蘭の"二度咲き"を楽しむ場合は、花が終わった直後かまだ花が何輪か残っている状態で処理を行います。
完全に花が終わってから時間が経過すると茎も枯れてきてしまい、二度咲かせることが難しくなりますので注意しましょう。
<ご準備するもの>
・清潔なカッターかハサミ(アルコール消毒されているもの)
・カットした茎を捨てるゴミ袋
<作業手順>
1.初めに茎に付いているワイヤーを外します。このときワイヤーと茎がテープで固定されていますので、テープを取り除いてからワイヤーを外しましょう。
2.ワイヤーを外して茎だけの状態にしたら、清潔なカッターかハサミで4〜5節残して茎をカットします。
3.カット後は直射日光の当たらない明るい場所で、通常通り管理します。理想の管理温度は20℃前後なので、冬場や夏場は空調の効いたお部屋で管理するといいでしょう。
胡蝶蘭は葉も美しい植物です。
花が終わった後でも、葉を楽しむことが出来ます。
胡蝶蘭の葉は光沢があり、存在感があります。
定期的にウェットティッシュなどで磨けば、よりいっそう鮮やかなグリーンを楽しむことが出来ます。
冴えたグリーンの色合いがお部屋を爽やかな印象にしてくれますよ。
ぜひ、インテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか?
美しい花も終わり、葉だけになった胡蝶蘭。
処分するのか次の花を咲かせるまで育て続けるのか、悩まれる方が多いかと思います。
様々な事情により処分される場合、一番スムーズなのが回収業者に依頼することです。
お花の窓口では東京都・神奈川県における一部地域で『一鉢1600円(税別)+出張費3000円(税別)〜』にて回収を行っております。
出張費に関しましては地域により異なり、10鉢以上の回収の場合多少のお値引きもございます。詳しくはフラワーコンシェルジュお問い合わせ頂ければと思います。
胡蝶蘭の花が終わった後、処分する鉢が1〜2個など少数の場合は、解体しゴミとして廃棄する方法があります。こちらの方法ですと、前述のような処理費用はかからないためコストを抑えることができます。
しかし、胡蝶蘭の鉢には複数のワイヤーで固定されており、茎から一つずつ外さなければなりません。かなりの時間と手間がかかってしまう上に分別も細かいのが難点です。
胡蝶蘭のお花が終わったらどうするのか? について、四つの方法を解説しました。
胡蝶蘭の鉢の処分に迷われている方の手助けになればと思います。
もし、大量の胡蝶蘭の鉢を抱えている場合はお気軽に「お花の窓口」のフラワーコンシェルジュにご連絡ください。
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