オハナの窓

命日に贈るお供えのアレンジメント・お悔やみのお花についてご紹介。花の配達は、花の総合企業 ユー花園「お花の窓口」にお任せください。全国送料無料、最短当日お届け。

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命日に贈る
お供えのアレンジメント
お悔やみのお花について

大切なご家族、ご友人、ご縁のあった方の訃報に際し、お供えのお花をお贈りしようと、様々なサイトを検索されたことはありませんか?
お通夜や告別式に向けてのお供えのアレンジメントを贈られた後は、命日に合わせて
お花をお贈りしたいとお考えの方も多いと思います。
こちらでは、命日の具体的な意味やどういったお花をお届けするのが望ましいかをご案内していきたいと思います。これをしっかりと知ることで、より故人に寄り添ったご供養をすることが出来るかと思います。

命日とは?

命日とは、故人様が亡くなった日のことを指します。
故人様を偲び、お墓や仏壇の掃除をしたり、生前の好物やお花をお供えしましょう。

 

祥月命日・月命日とは?

祥月命日(しょうつきめいにち)とは故人様が亡くなった月日の事で、年に一度訪れます。
月命日は、故人様が亡くなった日の事をいい、命日の月を除き年11回訪れます。

※例 2022年1月15日にお亡くなりになった場合
祥月命日→2023年1月15日
月命日 →2月15日、3月15日、4月15日・・・

毎年訪れる祥月命日の中でも区切りの年には、追善法要や年忌法要と呼ばれる、僧侶が執り行う法要を行います。

 

法要について

法要は、初七日・四十九日・一周忌・三回忌と続き、以降七回忌・十三回忌・十七回忌と続きます。
法要の際は、親族や故人の友人を呼び、僧侶による儀式の後、皆で食事をとり故人を供養します。
三十三回忌は「弔い上げ」と言われ、多くの家庭が三十三回忌で年忌法要を終えます。
ただし、家庭や地域によっては五十回忌を最終法要とする場合もあります。

一般的に、祥月命日に合わせて行われる法要ですが、近年は参列の方々の集まりやすい日程にて行うことが多くなっています。日にちをずらして行う場合は、祥月命日を遅れない様にすることとされています。
実際の命日より、早い日程で執り行われる場合が多いので、お花をお贈りする際には、ご家族様へ予めご確認をしておくと良いでしょう。

また、キリスト教の場合、カトリックの追悼ミサは3日目・7日目・30日目・1年目、以降は毎年亡くなった日に追悼ミサを行います。
プロテスタントの記念祭は、1週間目・10日目・1ヶ月目・以降は毎年亡くなった日に追悼会・記念会を催します。
追悼ミサ・追悼会・記念会は教会で行われますが、お花はご自宅へのお届けが主流です。

 

命日には、どんなお花を贈る?

命日には故人様を偲び、お供えのお花をぜひお贈りしましょう。
法要に向けたお花、ご自宅へ向けたお花、と送り先によってどのようなお花をお贈りするのが望ましいでしょうか。ここからは、命日に向けたお花について、どのようなお花を贈るのが望ましいか、その種類や色のイメージ・予算感などについてご案内致します。

①お供えフラワーアレンジメント
お供え用の贈り物として、一番リクエストを頂くのはお供え用のアレンジメントです。
法要・ご自宅問わず、届いた形でそのまま飾って頂けるので、贈り先様の手を煩わす事なく飾っていただけます。

②プリザーブドフラワー
主にご家庭のお供え用ギフトとして、近年人気があります。生花と違い、お花の水やりなどの手間を掛けることなく長い期間そのままの形で飾って頂けるお花です。
花粉が出ることもなく香りも少ないので、お花のアレルギーがある方や、贈り先様がご高齢であっても負担なく飾る事が出来ます。
近年は、お供えに相応しい花の種類のプリザーブドフラワーも多く出回ってきています。

③花束
法要等でお花束をお寺や斎場・ホテルなどにお届けする場合は、花瓶を用意していただけるか、いつまでにお届けすればよいか等を確認しましょう。
ご自宅用でお届けする場合、贈り先様にお花を飾ったり活ける事がお好きな方がいらっしゃる場合は、花束はとても喜ばれます。
故人様へのご供養と共に、ご家族様も実際にお花を活けたりする中で、お気持ちのリフレッシュなどにも繋がるかと思います。
日頃不在にされることが多い方へのお届け、またお届け先のご事情がわからない場合は、そのまま飾れるアレンジメントをお贈りする方が良いでしょう。

 

命日に贈る花はどんな色が良い?

お亡くなりになってすぐお届けする枕花や、ご葬儀・四十九日までにお届けするお花のお色合いは白を中心にお作りするのが一般的です。
一周忌からの年忌法要や月命日にお贈りする場合はこの限りでなく、白以外に色合いをプラスしてお贈りするのがよろしいかと思います。

色合いは淡い色合いが一般的で、紫・青・黄色・ピンクなども使用する事が出来ます。
故人様のお好きだった色合いやお花の種類を使って作成するのが良いでしょう。
お花の種類はこれでなくてはいけないという決まりはありませんが、トゲや毒のあるお花はなるべく避けるようにしましょう。
生前、バラが好きだった方へお供えでお贈りしたい場合は、トゲを取ってお贈りすれば大丈夫です。

 

命日に贈る花の予算感

命日にお贈りするお花は、故人様やご家族様へのお気持ちなので一概には決められませんが、一般的に多く用いられている予算感をご案内いたします。

故人様のご家族や、ご親族など近しい間柄の方から贈られる場合・・・¥10,000~20,000
企業様より、亡くなられた社員様やご家族へ贈られる場合・・・¥10,000~20,000
故人様のご友人・知人から贈られる場合・・・¥5,000~15,000

祥月命日にお贈りする場合の他に、月命日に向けて都度お花をお贈りする事も有るかと思います。その場合は、通常より少しコンパクトにおまとめしてお贈りするのが良いでしょう。
贈り先様も、毎月故人様・ご家族様を想って下さる方がいらっしゃる事は、故人様が亡くなられた悲しみを癒し、そのお花で心が安らぐひと時を感じて頂けるのではないでしょうか。

 

命日に贈る花のメッセージ例

四十九日・一周忌などに宛ててのメッセージ例

・〇〇様の四十九日(ご命日)にあたり、改めてご冥福をお祈りいたします。

・心ばかりのお花ですが、ご仏前にお供えいただければ幸いです。
 謹んでお悔やみ申し上げますとともに、ご家族の皆様のご健康をお祈りいたします。

・〇〇様のご命日にあたり、心ばかりのお花を贈らせて頂きました。
 ご仏前にお供えくださいませ。

・〇〇様の在りし日のお姿を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 こころばかりのお花ではございますが、お供えいただければ幸いです。

・ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、〇〇様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


ご逝去後、お日にちが経ってからのメッセージ例

・この度は思いがけない訃報に接し、信じられない思いでおります。
 知らせを受けたのがつい先日で、お悔みが遅れましたことお許しください。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。


ご逝去後、数年経たれた方へお供えのアレンジメントをお贈りする場合、生前の故人様との
思い出や、ご家族様のご健康をねぎらうような内容のメッセージをお贈りされると、贈り主様のお気持ちがより伝わるのではないでしょうか。

 

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