【胡蝶蘭】<木目調札> 大輪白 3本立ち 36輪以上(つぼみを含む) 高さ約80cm
最短お届け日 11月27日
一般価格: ¥33,550 (税込)
フラワーギフトの定番の一つ「胡蝶蘭」。
そもそもなぜ「胡蝶蘭」が贈り物に選ばれるのか、知っている方は少ないのではないでしょうか?
今回は「胡蝶蘭」がお祝いの花に選ばれる理由と、胡蝶蘭を贈る際のマナーをご紹介します。
花持ちが良い
胡蝶蘭は非常に花持ちが良いお花です。
通常のフラワーアレンジメントや花束は、5日から1週間程度でお花が枯れてしまいますが、
胡蝶蘭は平均で1ヶ月から3ヶ月程度美しい状態を保ちます。
お花が終わっても丁寧に管理をすれば、株は50年近く生きる長寿のお花です。
お祝いの贈り物にぴったりですね。
どの季節にも対応
胡蝶蘭はもともと、熱帯の地域に咲くお花でした。
近年はバイオ技術の発展と共に生産性が増し、日本各地の生産者が温室栽培をしているので、どんな季節でも贈ることができるお花です。
通年で贈ることができる点も、胡蝶蘭がお祝いのギフトとして選ばれている点の一つです。
花粉と香りが少ない
胡蝶蘭は花粉と香りが少ないお花です。
服に花粉をつけてしまったり、周囲を汚してしまう心配がありません。
香りに敏感になりやすい飲食店や病院などにも贈りやすいお花です。
手間要らず
胡蝶蘭は、お手入れに手間がかからないのも特徴です。
直射日光の当たらない室内に置き、胡蝶蘭が植えてあるコケがパサパサになってきたら水をたっぷり与えるだけで、数ヶ月に渡って綺麗な姿を保ってくれます。
お水を与える時は、胡蝶蘭の株が入ってるポットにしっかりと霧吹きをして湿らせてください。開花中はほとんどお水は少な目で、液体肥料などは必要としません。
花言葉は「幸福が飛んでくる」
胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持っており、非常に縁起が良く多くの方に喜ばれるギフトです。まさにお祝いにふさわしいフラワーギフトだといえます。
胡蝶蘭は色によってそれぞれ別の意味を持つことも特徴的です。
白い胡蝶蘭は「純潔」。
ピンクの胡蝶蘭は「あなたを愛します」。
など、花言葉に基づいて色を変えても素敵です。
昇進祝い・就任祝い
胡蝶蘭はフラワーギフトの中でもフォーマルな部類に入りますので、
お世話になった方やお取引先の昇進祝い・就任祝い・栄転祝いなど、
ビジネスシーンでのお祝いギフトにぴったりです。
就任祝いは、正式な就任日当日に届くように手配するようにしてください。
就任日より前に届いてしまうと、前任者がいる中飾られることになってしまうので、
お祝いどころか迷惑になってしまうこともあります。
就任日は必ず案内状などで確認するようにしてください。
就任式がある場合は直接会場に贈るようにしましょう。
就任祝いの胡蝶蘭は3万円〜5万円が相場とされており、
豪華な大輪の胡蝶蘭を贈られる方が多くいらっしゃいます。
色は基本白色が多いですが、ピンクや赤リップなどを贈られる方もいらっしゃいます。
贈る企業様のイメージにあった色合いをチョイスするようにしましょう。
昇進祝いの胡蝶蘭は1万円〜3万円が相場です。
新築祝い・引越し祝い
胡蝶蘭はお知り合いやご友人の新築祝い・引越し祝いにも喜ばれるお花です。
胡蝶蘭に限らず観葉植物もそうですが、「根付く」という意味合いを持たせられる鉢植えは、新築祝い・引越し祝いに最適です。
管理しやすい胡蝶蘭は、引越ししたばかりで忙しいご家庭にも喜ばれるフラワーギフトです。
気軽に贈る場合には、ミディ胡蝶蘭がおすすめです。
贈るタイミングはお引越しをされてから1週間〜2週間後が良いでしょう。
開店祝い・開業祝い・開院祝い
皆様も新しくオープンするお店や、新規開業する会社に立派な胡蝶蘭がたくさん並んでいるのを見たことがあるのではないでしょうか?
胡蝶蘭を贈るシーンとして最もポピュラーなのが、開店祝い・開業祝い・開院祝いなど、新たな門出を祝う場面です。
開店祝いや開業祝いの胡蝶蘭はオープンの前日には贈りましょう。
できるだけお相手が忙しくならない時間帯に贈るのがベストです。
開店祝い・開業祝いにおすすめなのは白色の大輪胡蝶蘭やピンク色の大輪胡蝶蘭。
お祝いの雰囲気を盛り上げてくれるゴージャスな商品です。
胡蝶蘭は来店したお客様に華やかな印象を与えてくれる素敵なフラワーギフトです。
開院祝いには白色の胡蝶蘭がおすすめです。
クリーンで清潔感のあるイメージが、来院される方に安心感を与えてくれるでしょう。
一方でピンク色や赤リップの物を送ってしまうと血を連想してしまうので、気をつけたほうが良いでしょう。
胡蝶蘭は花粉や香りが少ないので、開院祝いにぴったりです。
公演祝い・楽屋花
胡蝶蘭は公演祝いや楽屋花の定番です。
胡蝶蘭は花粉が少なく、衣装や肌を汚してしまうことがありませんし、存在感も抜群。
また、胡蝶蘭は非常に花持ちが良いので長期公演にもしっかりと耐えてくれます。
公演祝いや楽屋花に贈る胡蝶蘭の相場は1万円〜3万円程度です。
楽屋に対して大きすぎてしまう胡蝶蘭は飾る場所に困ってしまうので、適度な大きさのものを選ぶようにしましょう。
届ける時間は出演者やスタッフの会場入り時間・開演直前の慌ただしい時間は避けるのがマナーです。
開演の1時間〜3時間前にお届けするのが一つの目安です。
お供え
お店の開店祝いや開業祝いなどのお祝い事に贈られるイメージの強い胡蝶蘭ですが、
お葬儀のお花としても使われる機会が多いのも特徴の一つです。
例えば供花として飾ったり、枕花として飾るケースがあります。
色は白色が一般的です。亡くなった方の好きな色の胡蝶蘭を贈られる方もいらっしゃいますが、わからない場合は白色の胡蝶蘭を贈るのがベターでしょう。
ご予算は一万円〜二万円が相場です。
あまり豪華な物を贈ると、ご遺族がお返しに気を遣ってしまうので、気をつけましょう。
3回忌以降、ミディ胡蝶蘭などを贈って、場所をとりすぎず長く楽しんでもらうのも素敵ですね。
シーンによっては色に気を付ける
お祝いに贈る胡蝶蘭と、お供えとして贈る胡蝶蘭では意味合いが変わってきます。
その際に気をつけたいのが、胡蝶蘭の色です。
お供えの胡蝶蘭に派手な胡蝶蘭を贈ると、ご遺族が困惑してしまいます。
フラワーギフトを贈る際は、贈られた側の気持ちになって商品を選ぶようにしましょう。
シーンによっては胡蝶蘭の金額にも気をつける
胡蝶蘭を選ぶ際は、シーンによって金額にも気を遣いたいところです。
ビジネスの贈り物であればできるだけ豪華な胡蝶蘭をお贈りしてお祝いの気持ちを前面に出したいところですが、
個人間のお祝いのやりとりの場合はあまり豪華な胡蝶蘭を送ってしまうとお相手がお返しに困ってしまうことがあります。
贈り先のスペースの確認
胡蝶蘭を贈る際は、飾る場所があるかどうかなどのリサーチが必要です。
就任式など、会場を借りている場合は心配する必要はないのですが、
開店祝い・開業祝いなどを贈る場合は胡蝶蘭を飾るスペースがあるかどうかを
確認してから贈るようにした方が丁寧です。
せっかく贈った胡蝶蘭が飾る場所がないことを理由に飾られなかったら双方にとって残念な結果となってしまいます。
立て札を必ずつける
胡蝶蘭を贈る場合は立て札を必ずつけるようにしましょう。
開店祝いや開業祝いなどでたくさんの胡蝶蘭が届いている場合、
立て札がないと誰からの贈り物なのか判断がつかないため、相手側がとても困ってしまいます。
誰からの贈り物かがしっかりとわかるように、贈り主の名前は必ず入れるようにしましょう。
基本的には、贈り先の名前は入れても入れなくてもマナー的には問題ありません。
但し就任のお祝いの場合は、(就任の対象者が)複数名いらっしゃるケースがあるので、贈り先のお名前が必要になります。
本数は必ず奇数にする
胡蝶蘭を贈るときは、割り切れない本数である「奇数」を選ぶようにするのもマナーの一つです。
古くからお祝いの場では割り切れる数は縁起が悪いとされています。
胡蝶蘭をお贈りするときは3本から5本といった奇数の商品をチョイスするようにしてください。
ミディ胡蝶蘭の場合も同様です。
お見舞いで贈るのはタブー
お見舞いで「鉢植え」を贈ることはNGです。
従って胡蝶蘭の「鉢植え」はお見舞いで贈らないようにしましょう。
鉢植えは根が土に根付いていることから「根付く」=「寝つく」を連想させ、縁起が悪いとされています。
お見舞いとして鉢植えを送ってしまうと世間知らずの人だと思われてしまっても不思議ではありません。
どうしても胡蝶蘭を贈りたい場合は、切花の胡蝶蘭を贈ると良いでしょう。
メッセージカードはシンプルに
メッセージカードは「お手紙」ではありません。
決まった定型文ではなく、個人的なメッセージを載せるのはとてもオシャレですが、長くなってしまうとその場の状況に合わなくなってしまう事も。
メッセージは長くても30文字程度に納まるようにするのが良いでしょう。
法人向けお花の通販サイト「お花の窓口」では、お祝いやお供えにぴったりな品質の良い胡蝶蘭商品を多数ご用意しております。
もし胡蝶蘭を贈る際にお困りのことがありましたら、「お花の窓口」のフラワーコンシェルジュにご相談ください。
「お花の窓口」は送料無料で全国配送。お祝いの胡蝶蘭はぜひ「お花の窓口」でお贈りくださいませ。
最短お届け日 11月27日
一般価格: ¥33,550 (税込)
最短お届け日 11月27日
一般価格: ¥33,000 (税込)
最短お届け日 11月27日
一般価格: ¥22,550 (税込)
最短お届け日 11月28日
一般価格: ¥55,550 (税込)